現実という名の白昼夢
なんだかんだ。
ドロドロに生臭いのって、嫌いじゃないのよ( ̄▽ ̄)笑
だってそれは、
『生きている』
そのリアリティを直に感じられるから。
キラキラ綺麗で、美しくて、煌びやかで…。
いいね、ソレ。
確かにとても良いよ( ̄▽ ̄)
だけどね。
ソレに心奪われるほど、その反対の生臭さに意識を取られちゃうでしょ。
私は身も蓋もないこと。
これでもか!とえぐり出したい。
で、事実をちゃんと見たいんだ。
本当にそんなに怪物みたいに、
おどろおどろしい世界なのか?ってね。
違うんじゃないか?
ただのリアリティを感じるだけの、出来事なんじゃないか。
そう思ったりするよ。
ある意味で世界は、ロマンチスト過ぎる。
醜さにも美しさにも、色んな思いが乗っかり過ぎてるんじゃないの?
巨大な架空の物語が出来上がり過ぎている。
それはきっと、夢を見ているのと同じだ。
起きているのに、寝ているみたいなモンだ。
いい加減、ちゃんと起きようかな。
まぁ、二度寝したくなるけどね( ̄▽ ̄)笑
どうしてソレはダメなの?
誰が決めたんだ?
誰の意図した夢のことを、
『絶対』だと思ってしまってるんだ??
自分の意思は、本当に自分の意思なのか?
分からなくなるよね。
きっと誰かの夢の中かもしれないから( ̄▽ ̄)笑
なーんて( ̄▽ ̄)笑