世界をまるごと愛す!(愛らんどエンターテイメント)

~自分=世界を丸ごと愛し発見、探求し、楽しみ遊び尽くす。円結び縁ターテイナーのお気楽探検Blog~

言葉で枠を超えていく

私は言葉遊びが好きだ。

 

言葉は、「カタチ」があるものだから。

だからそれをあえて、崩す。

そうして自分をより自由にしていく。

そんなイメージ。

 

だから、自分の中にある「抵抗」を崩す時も、

あえて呪文のように言葉で唱えてみる。

そして文章にしてみたりする。

 

真逆の発想を唱えてみるのだ。

 

それは本当に呪文のようで、

ある意味では魔術かもしんない(笑)

 

まさに、魔法を使うことと一緒だ。

 

この世に出現させてみるのだ、あえて。

 

出現させたら、もう、無いものには出来ない。

それは生れ出てしまったんだから。

 

だから今度は、その言葉で遊んでいく。

 

その言葉を違う方向に位置づけしたければ、

また言葉のチカラを使うのだ。

 

そうやって、「自由」を構築していく。

捕らわれたココロを、解放していくのだ。

 

で、これと同じ手法って、心屋さんもやってるよね。

そしてね、前、私の好きなB'zの稲葉さんも、似たようなことを言っていて。

「言葉のボーダーラインを無くすようにしている」

的なことを言ってたの。

歌詞を創る時かなんかに。

 

だから、「太陽のKOMACHIエンジェル」とか。

わけわからん単語をあえてサビに持ってくるんだと。

 

新たな言葉で、新たなルールを創造する。

そんな感じにも近いかなぁって思ったり。

 

あと、言葉の話に関しては、
ヌースの初心者用レクチャーでも言われてたな。

noos-academeia.com

 

あとは、sora wadaさんの書く内容について触れられてるしね。

wadaさんのFACEBOOKhttps://www.facebook.com/fmplabo.wada?fref=ts

wadaさんのTwitter

twitter.com

 

言葉のチカラはそれほどまで、思考を無→有に変える部分なのだ。

 

まぁ、そもそも思考が現実化したものが言葉で、

そして記号にもなっているんだから。

至極当たり前といえば、当たり前なんだけれどね。

 

だから一方では、現実化すると思ってしまって、言葉に出すのさえ嫌がる人がいるのだろう。
言葉に出すのが怖いんだろう。

 

でも、だからこそ。

言葉でまたロックすればいいだけの話だ。

言葉は、形作る役割もあれば、逆に解放させる役割もある。

どう使うか、だ。