幸せの作り方
誰が不幸とか幸せを定義したのか。
他人と自分の感情を仕分けすると、
自分にとって必要なことが見えてくる。
他人の感情は、自分に都合のいいものだけに支配させればよい。
それは、ある意味、他人の感情すら利用すればいいだけ。
まぁ、なんというか、浸るために借りるのね。
で、不必要なものは、聴く必要はない。
どんなに素敵な話でも、どんなに実益があろうとも、
ピンと来なければ聞き流してよい。
みんな、無意識で未来をカスタマズしてるのだ。
無意識だから不幸だと思い込む。
意識的なら、不幸だとは思わない。失敗したな、と思うだけ。
だから、次の一手が考えられる。
試行錯誤の余地が生まれる。
無意識を気付くことは、自分の可能性を発見すること。
無意識を気付くために、他人はものすごく必要なんだけど。
むしろ、他人がいるから無意識に気付ける。
そう考えると、他人は自分の構成を創るのに、
重要な要素でしかない。
私が常々、他人を利用しろ、とはこういう意味である。
そして他人に敬意を持つのは、こういうことでもある。
他人は大事なの、本当に。
そして、自分を遠慮なく他人に差し出せばいい。
他人の要素のひとつを担うために。
自信をもって、自分を表現しよう(∩´∀`)∩